オリジナル短編のネームができました(第一次)
わたがしという短編のネームをやってます。
30ぴーを予定してるよ。
いまそれが終わりました。
でもこれからこれを削ったり足したりして良いものにするのでまだ終わりません。
にゃーん
一応ここに載せるぜ(そのためのブログなので)
あらすじ
主人公は女子中学生
電波っぽい歌を書くアーティストの大ファンだったが、ある日そのアーティストが自分の叔母だということを知る。
お盆にこの家に泊まりにくるらしく、とてもウキウキする主人公だったが、そのアーティストはあまりの変わり者だったので若干ドン引き。
そんなある日、夜中にトイレに行こうとすると、謎のピンクのふわふわした生き物が庭をうろついていて、追いかけることにする。
曲がり角でアーティストさんにぶつかり、どうかしたのかと聞かれ、「ピンクのふわふわを見た」と言うと謎のシンパシーを感じられて気に入られてしまう。
それから数日、過剰な愛を受ける主人公。
お盆の祭りに一緒に行くことに。
金にものを言わせて豪遊する2人。
そこに花火大会開始のアナウンス。
見晴らしのいい高台に行くために階段を登る2人だったが、体力のないアーティストさんは道半ばでへたり込んでしまう。
「曲が書けなくなっている」
突然弱音を吐くアーティストさんだったが、私は花火が見たいので無理矢理連れて行くことにした。
なんとか高台に着くも、人でたくさん。
肘に人が当たってわたがしが高台から落ちてしまう。
それを拾おうと高台から飛び降りてまでわたがしを取ろうとするアーティストさん。
慌てて必死で引っ張り上げる。
アーティストさんのその手にはわたがし。
きちんと取れていた。
後日、方向性は変わったものの、きちんと新曲を書けるようになっているアーティストさん。
おわり。
以下、ネーム
これをなんかいい感じの演出にしたり圧縮したり、細かい動作を付け加えたりしたい(演出の面本当に頑張りたい、プロにダメ出しされたので)
でも今年は二次創作に力入れたいし16ピーぐらいに圧縮して二次もやる欲張りセットにするのもありかなあと考えている。
近いうちに決めたい。
思ったより良くはないので別に今年は大賞諦めてもいいのかもなあという感じもある(やることたくさんあるし)
どちらにせよまあ完成はさせる。
いつかはわからないけど。
とにかくぼっち生活の方が締め切りしまってるので今度はそちらをやる。
今の所いい感じです。そちらはあと3P。
土日中に原稿に入れたらいいな。
※追記
いまネームを圧縮しました。
30P→20Pの圧縮ができました。
入れたかったセリフも追加されています。
これが多分最終ネームになります。
明日から原稿がんばります。
以下ネーム
構図とかまんまだしあんまりセンスがないのでひらめければ変えたい。
とりあえずこれで完成ナリ。
ガンバル〜
おりり。